板金塗装

板金塗装とは

板金塗装とは

車の変形したボディーを元の形に復元し、ボディーカラーを同じように塗って仕上げる事なのですが、ひとつひとつの工程どれを取ってもとても奥が深く、そこにはかなりの技術を要します。


レベルの高い施工をするには時間がかかるものですが、それを短時間で仕上げ、更に激安で修理している業者は一体どのように修理しているのか疑問に思います。


仕上がるまでのスピード、低価格はもちろん重要です。NaraAutoaidでも強みのひとつとしていますが、本当に一番重要なのは品質です。その効果は完成後の仕上がりと経過を見てもらえれば分かると思います。


お客様の大切な車です。国産車、輸入車、車の大きさを問わず、熟練の職人技を持つオーナーが全てに真心込めて施工させて頂きます。


安心してNaraAutoaidに任せてください。

板金について

>板金について

板金といえば、裏側からハンマーで叩いて平らに直すと思いがちですがそうではありません。


裏から押し出す事が難しいクォーター部分などは、スタッド溶接機やスライドハンマーと言われる板金専用の機械と道具を使ってボディーの表面から患部を引っ張って直します。


この工程を中途半端なところまでしか行わず、あとはパテを塗り込んで仕上げてしまう業者もあるのですが、NaraAutoaidでは可能な限り引っ張って、パテ使用を必要最小限にしています。パテは鉄とは違い、変形してしまうので時の流れと共に変形します。仕上がりの時点で良くても後に違いが出てきてしまうので怖いです。もし今後車を売却することになった時も不利になります。


これに限らずこのような事がない様、NaraAutoaidではひとつひとつの作業に手を抜かず、経験豊富なオーナー自らが、自分の車の様に、車にとって一番良い方法で施工致します。お客様に高い修理品質を実感していただけるはずです。

塗装について

塗装について

車のボディーカラーを作る際、職人の長年の経験と知識がはっきりと現れます。例えば屋内と野外、それぞれに停めている車は、同じ車種、同じ色でも全く違います。また運転席側と助手席側など、同じ車でも保管状態によって箇所の色も違ってくるのです。


データを基に色を作るだけではなかなか合いません。何色もの色を混ぜて、一台一台違う車の色を作り出すには熟練の技が必要になります。


ソリッドカラーを塗った時点で色が合っていても、最終工程でクリヤーコートを塗ったところで合わないと全く意味がありません。仕上がりの状態を常に頭でイメージしながら調色していく事が重要で、これには非常に高度な技術が必要になります。


こちらも今までたくさんの調色をしてきたオーナーが、良質な国産の塗料(関西ペイント)を使って自慢の技術で色作りから塗装までしっかりこなします。

工場について

工場について 工場について 工場について

お預かりしたお車の修理は、オーナーが2020年2月まで勤めていた、愛知県刈谷市の(株)塚本自動車さんの中にある板金塗装のエリアで行っております。


建てたばかりの最新塗装ブースは、とても綺麗でハイルーフも楽々入る、ワイドタイプです。広いので作業もしやすく、作業もスピーディーに行えます。